動物保護

人間の経済活動のせいで済む場所を奪われてしまった動物たち。

シカ、サル、イノシシ、クマは済む場所を奪われ、里に下りてくると害獣扱いされて殺されてしまいます。

人間の都合で使い捨てにされたペットの犬や猫たちは毎日殺処分され続けています。

人間の経済活動のせいで済む場所を奪われた動物たち、本当にごめん。

プロフィール写真は保護猫のシロです。
シロは、小さいころに虐待を受け、片足がありません。
白血病も患っていて、保健所ではこのような病気や障害のある猫は引き取り手がいません。子猫は人気があって順番待ちなのに。
しかも、たとえ引き取り手がいても病気があれば必ず殺処分されます。

人間の世界でも、動物の世界でも、障害や難病というのは、手厚い支援が必要なのに行き届いていないという現実。そんな苦しみを抱える人や動物の幸せに少しでも貢献できたらと思いながら生きています。人間のせいで不幸になってしまった動物たちに、少しでも幸せを感じてもらえるように。

10年前に保護したクロは天国へ旅立ちました。

オンライン講義で受講生を癒してくれた保護猫クロが天国へ
今から9年前、捨てられていた黒猫を保護して、クロと名付けて育てました。その9年後の2020年はコロナ禍で対面講義ができず、ほとんどオンラインでした。画面越しに私の後ろで走り回る猫を、受講生の皆さんは温かく見守ってくださり、かわいいと言われて

保護・譲渡事業

保護中の動物たちです(里親募集中)。カリスマ会員の方は見学無料、譲渡費無料です。

シロ

我が家のボス、白血病のシロは女の子です。というかおばあちゃんです。

片足しかないのですが、筋肉質で素早い!

人間のしゃべっている言葉が分かり、返事も丁寧にできます。

シロ
シロ

クロ

私が28歳の時に、職場に捨てられていたクロ。10年も我が家で暮らしました。

今は亡きクロは、庭のお墓に眠っています。

クロ
クロ

チビ

小っちゃかったチビですが、今は大きくなりました。

チビ

キュー

性格がものすごく穏やかで、だれにでもスリスリするキュー。人を警戒しません。

ミーちゃんたち

三兄弟で捨てられていた子猫たち。みんなミーミー泣くので3匹で「ミーちゃんたち」。

里親さん見つかりました。元気に暮らすんだよ~

ぎんじろう

銀色の毛並みのぎんじろう。写真準備中。

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